有限会社川田建装日々の工事日記

今年の夏は特に暑く感じている私ですが、皆様はいかがでしょうか？
直近の香川県では36.4℃という最高気温となり、平均連続で34℃〜35℃が続く猛暑となっておりますので、暑い筈ですね。
30年前に比べると、気温差がすごくあるのではないか？と、高松気象台過去データを調べてみました。
やはり平均が32℃から33℃ぐらいで、7月頃に最高気温が35℃という日が数日あったぐらいでした。
昔に比べると年々暑くなっているのでしょうね。
紫外線も強くなってくると、塗装や防水工事を行う際に、使用する塗料や材料の適正な使用と判断を行わないと、長期耐久性が確保できなくなってくるのでしょうね。

さて、ここからは弊社施工日記です。
小工事に関しては省かせていただきますが、ここ一週間の作業内容を綴りたいと思います。

徳島県美馬市にて施工中物件ですが、外壁フッ素塗装も完了し、各所附帯部の施工を行いました。










残るは足場解体のみとなっております。

新規工事着手としましては、高松市田村町にて、車庫折版屋根の遮熱塗装に着手いたしました。
まずは入念な研磨処理及び清掃を行い、防錆処理を行いました。



錆の発生が激しいボルト部分に関しましては、ボルトキャップを取付けました。

そして、そこから遮熱塗装を2回行い完工です。






弊社佐野部長が担当させて頂いていたマンション大規模修繕工事も、完工を迎えました。

また、新規工事着手としましては、某施設の新築物件内装工事に参加させて頂いております。
各所ケイカル板やプラスタボード面のパテ処理及び下塗りを行っております。











近況の施工状況は以上となります。
明日より高松市牟礼町にて新規工事に着手いたしますが、引き続き安全第一で作業を行ってまいります。



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